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うわ、なにするんだやめくぁwせdrftgyふじこlp・・・・・・・・ボカッ！
あれ勝った？
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「痩せたい」
僕の嫌いな言葉の一つであるその言葉を僕の前で口に出すのは今となってはメタボンと言うあだ名の友人のみであるが、歴代の彼女がいつも囁いていた言葉であった。
初めての彼女はことあるごとに痩せたいと漏らした。「あー、痩せたい」そう言いながらマクドナルドのハンバーガーを頬張る彼女から感じる感情は自家撞着、二律背反、矛盾。ちょっと今の僕インテリジェンスでしょ？こういう言葉も知ってるの。今となればもう呆れることしか出来ないのだが、恋は盲目論者の僕はそんな彼女も可愛いの心であった。
次の彼女もたびたび痩せたいと漏らした。恋は盲目論者の僕ではあるが、客観的に見ても彼女の顔面偏差値は高く、なんで俺と付き合っているんだの心で付き合っていたが、まあ、ものの見事に振られていまは一人。そんなオフェイスの方であった。けして太っているわけではなく、むしろ人が羨む体型だったと記憶していると言うか今もこの目が、この体が、このちんこが記憶しているのだが、「痩せたい」と漏らし、一日をチョコレートだけで過ごす彼女が心配であった。おそらくこのことが僕の「痩せたい」嫌いの起因なのだろう。そして痩せなくても世界で一番可愛いと言う僕のスイートな本心がいつも力なく交わされるビターなシチュエーションも辛いものであった。
どうにも女心が分からない。ロジックは分かっているが・・・の話である。しかしながらそれでも僕は女性のことが好きで愛しそして尊敬してやまない。
その心は
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卒業間際の僕たちが集められたのは小規模の講堂。一人、一人名前を呼ばれて教員の手より成績表が渡された。４月から新社会人となる僕たち私たちの髪はなんとも垢抜けない感じでイケメンばかりだと思っていたうちのクラスにイケメンがいないことに気づいた。女子はまあ聞くな。あまり通っていて楽しくない学校であった。
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不細工であるところの僕は将来もしも、いや、万が一総理大臣になることがあったら「国民総スポーツ刈り」これを実施したいと思う。不細工な皆さん清き一票を。票以外にも
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新しい自転車を買ってからと言うもの雪が降ったり、雨が降ったりとあまり自転車に乗る機会がない。僕のうちに真新しいあのメタリックな折りたたみ自転車が来る前はこんなことなかったのに。自然を敵に回してしまったか。でも大丈夫。君がいるから。さあ、冬将軍と一騎打ちだ。いざ、大阪へ。
今日の更新を自転車に捧げます。君ってのは勿論自転車のことだから勘違いしないで欲しい。
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折りたたみ自転車を買った。折りたためることに対した利便性を感じないのだが、興味本位である。あと値段が安かった。
買ってすぐに後悔する。乗っている途中で半分にならないか怖くてしょうがないのだ。ここが物作りの国日本であることは分かっている。しかし根っからの小心者の僕にはどこの星に生まれてきたなんてことは関係なくただただ怖いものであった。余談であるが、一昨年、夢の国の海物語の方に行ったとき僕の口を支配したのは「死ぬ・・・・」であった。二番は「さみいいいいい！！！！」。怖くて歯を食いしばりまくってたら次の日までこめかみが痛かった。結局のところどこまでも小心者なのである。
ただ自転車に関しては克服した。頭の中にプロジェクトＸ風のナレーションを囁かせるとこれが何か怖くなくなるのだ。
「負けてたまるか。絶対に越えてやろう。俺たちの力を世界にみせつけてやるんだ。」
「事業部に男達の掛け声がこだました」
まあ、路肩の段差を越える時なんですけど。
こうして僕は苦難を乗り越えて今ここにいる。自転車から降りた後はいつも中島みゆきのテールライトが頭の中で流れる副作用。そして自転車に乗ったにしては尋常じゃない疲れを抱えているけれども、まあ、いいだろう。
問題は僕がまだディズニーシーのトラウマを克服していないことだ。一緒にいってくれる人。いいや。白黒つけたい性分なんだ。
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